梱包ができたら、次は配送です。
送料は出品した人が払う?買った人が払う?
ネットで買い物をすると必ず必要となるのが送料です。
メルカリは出品するときに送料を出品者が払うのか、購入者が払うのかを選びます。
出品者が送料を払うというのは、送料込みの値段で売るということですね。
注意しないといけないのは、メルカリでやりとりできるのは商品の価格のみなので、表示された値段とは別に送料を振り込んでもらうことはできません。
販売代金は直接、個人間でやりとりするのではなく、メルカリが預かるシステムになっているからです。
送料を購入者が払うようにしておくと、必然的に着払いで送らないといけなくなり、めんどうなのでわたしは基本的に送料込み(出品者が送料を払う)でしか出品しません。
送料を含んだ値段で、商品代金を付けておけばいいし、送料込みにしておいたほうが値段がはっきりするので売れやすいです。
送料が別にかかるより、送料無料と書いてあったほうがインパクトがありますしね。
配送方法は出品する時から考えよう
メルカリには出品するときに発送方法を書くところがあります。
未定にしている人が案外多いのですが、ここはきっちりと書いておいたほうがいいです。
買う方の立場になれば、送料込みで出品していてもなにで送るのかは気になるところだと思います。
軽いもの、うすいものを送るとき
わたしの場合、軽いもの、うすいものはヤマトメール便を使います。
ヤマトメール便とは、荷物の外装に記載された住所の荷物受け・新聞受け・郵便受け・メール便室等に投函・配達するサービスです。受領印を必要としないチラシやパンフレットを全国一律82円の価格からお預かりします。
クロネコヤマトのホームーページより
かなり便利なサービスだったのですが、2015年3月で廃止されてしまいます。
そこで今、メール便の代わりとしてクリックポストが便利です。
これは郵便局とヤフーが提携して、サービスを行っているものです。
クリックポストとは、クリックポストWebサイトにアクセスし、利用登録の申込み及び運賃決済の手続を行った上、自宅等のプリンタからクリックポスト専用の宛名ラベルを印字して荷物に貼付し、郵便ポスト等に差し出し、受取人さまのご自宅等の郵便受箱に投かんするサービスです。追跡サービスの提供及び日曜日・祝日の配達も行います。
また、宅配便よりも低コストでご利用いただけます。郵便局ほホームーページより
この2つは追跡サービスはできますが、内容についての補償はありません。
メルカリに出品するときには
発送中の事故があった場合の責任は負いかねますのでご了承ください
などと書いておいたほうが無難です。
大きいものを送るとき
ヤマトメール便では送れないものはゆうパックを使います。
大口契約をすればかなり安くなります。
大口契約はぜひやってください。
メルカリを始めるときは
メルカリを始めるときは招待コードは UFJZQE を入力します。
これで、1ポイント=1円で使えるポイントが300ポイントもらえますのでお得です
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