メルカリで商品をなるべく高値で売るために工夫したことをまとめました。
メルカリとはそもそもなに?おさらいです
このブログでも何回か取り上げたメルカリ、2013年に登場した、スマホ上でフリーマーケットを開くことができるアプリです。
登場した当初、手数料無料キャンペーンをやって一気にダウンロード数を伸ばしました。
わたしも実際に使っています。
あっという間に5,000円稼いだ時に工夫したこと
わたしはメルカリに初めて出品した時、わずか6分で5,000円をゲットしました。
使わなくなったテニスラケットを売ったのですが、少しでも高い値段で売れるよう工夫したことがあります。
それを公開します。
写真はなるべく多く載せる
メルカリは1商品につき、5枚写真を載せることができます。
いろいろな角度から写真をとって、これだ!という5枚を選んで商品写真にしましょう。
最低でも20枚くらい撮れば、いい感じの写真があると思います。
プロのカメラマンがグラビアアイドルを取るのに、写真を撮りまくっていますが、あれは撮りまくって、後で奇跡のように撮れた数枚を選ぶのです。
(だからグラビアアイドルはとてもつもなくかわいい写真しかないのです)
プロが何百枚も撮って、一部しか使わないのですから、素人だったら本当は千枚くらい撮らないとダメかもしれません・・・。
でも、それは大変すぎるので、頑張って20枚は撮りましょう。
もう一手間かけたければ、PicFrameというアプリを使うと簡単にかっこいい写真に仕上げることができます。
ただ、買う人もスマホのそれほど大きくない画面で見るわけでなので、使いすぎると見にくくなります。
注意してくださいね。
商品タイトルはできるだけくわしく
メルカリは気軽に出品ができるせいか、使う層が若いからなのか、商品タイトルの付け方がメチャメチャなのが見られます。
わたしが見つけたのは、テニスラケットを売っていて、商品タイトルに
ラケットです
と書いてありました。
メチャメチャです。
なんのこっちゃ分かりません。
おそらくですが、探す人の気持ちを考えてないのでしょう。
山のようにある商品の中から、自分の商品を見つけてもらうには買う人がどういう言葉で検索するか?を考える必要があります。
最低でも下記のことに気をつけてタイトルをつけましょう。
- 正式名称・型番・メーカーなどのブランド名、固有名詞を入れる
- 美品、送料無料といった複合キーワードを入れる
テニスラケットだったら使っている選手の名前とかを入れてもいいかもしれません。
文字数の限界までキツキツに入れたほうがいいですね。
説明文は長く、わかりやすく
説明文には
- 出品使用している商品がどういう状況なのか
- 今までどれくらい使ってきたのか
- どんな風に使ってきたのか
- 発送方法はどうするのか(クロネコヤマト、ゆうパックなど)
- 傷とか汚れはあるのか。あればどの程度なのか
- 送料はいくらかかるのか
- 付属品はあるのか
などの情報を書きます。
だらだらと書くと読みにくいだけなので、適当な長さの段落に分けて書きます。
これは長さは長いほうがいいと思いますが、商品の状態をていねいに説明することが第一です。
プロフィールを書く
メルカリでは自分のプロフィールを書くことができます。
ここに実名を書いておけば買う人は安心だろうと思いますが、抵抗がある人は無理に書く必要ありません。
それよりも
- どこから発送するのか
- 職業・年齢
- できないこととできること
を書いておくことが大事です。
発送地を書いておけば、買う人が送料計算できるし、到着時間を予想できます。
年齢を書くのはメルカリのユーザは若くて、ネット上のマナーもあんまり分かっていない人が一定数いるので、自分の職業・年齢を書いておけばちょっと信頼が上がるかなと思います。
(公務員ならしっかりしてそう!とか。あくまでもイメージですけど)
発送は土日しかできない、とかムチャな値引きは無理です、とかは最初に書いておきましょう。
メルカリは商品に対してコメントを入れることができ、値引き交渉を行ってもいいことになっています。
それをいいことにむちゃくちゃなことを言ってくる人がいます
(急いでいるので、いますぐ送ってくれとか)。
そういう人たちをある程度、遠ざけるためにここに書いておきましょう。
とにかく出品してみる
メルカリはスマホを持っていればすぐに使うことができるし、やり方も簡単です。
とにかくいらないものを出してみましょう。
自分がいらないものがお金に変わるのは快感です。
始め方はこちらの記事を参考にしてください。
始めるときは招待コードは UFJZQE を入力します。
これで、1ポイント=1円で使えるポイントが300ポイントもらえます
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