サラリーマンをやりながらの副業はとにかく時間がありません。
そこでお金を稼いでいくのには集中して作業することが大事です。
サラリーマンの副業はとにかく時間がない!
サラリーマンをやりながら副業をする。
これはほんとうに大変なことです。
毎日、毎日会社に行って、仕事をこなして、帰ってきてからまた副業をやる。
当然ながら、副業をする時間は限られてきます。
わたしは自分の経験から、副業をする時間を作りだす方法を書きました。
副業をする時間を作って、余計な情報を入れないようにすれば、第一歩としては成功です。
できるだけ大きい成果を出したい
ここまでやって、やっとの思いでなんとか作った時間。
そんな時間なのだから、できるだけ大きい成果、できるだけ多くの作業をやりたいですよね。
それには作業中は集中力をアップして取り組む必要があります。
時間はあるけどなんとなくネットサーフィンをして終わってしまう。
YouTubeを見て時間が過ぎてしまう。
こんなの最悪です。
作業に集中できる環境を自分で作る
わたしは副業の作業に集中したい時にはMacBook Airを使っています。
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Macのデスクトップも持っているのですが、あえてMacBook Airを使います。
自宅のデスクトップは、ディアルディスプレイ(ディスプレイを2枚)にしていて画面も広くて見やすいのですが、その分、いろいろなものが見えてしまって気が散ってしまうんですよね。
そうすると、人間弱いものなのでついつい
「動画を見ながら作業しよう、そのほうがテンションが上がるよ」
とかいいながらYouTubeを検索してしまったり。
「最新のニュースのチェックも必要だよな」
なんていいながら、ヤフーを見てしまったりしてしまいます。
その点、MacBook Airだと画面が狭いので、いろいろなものを一度に見ることができません。
その分、ひとつの作業に集中できます。
Macの便利な機能の一つ、フルスクリーンモードを利用する
画面が狭いと、アプリケーションを切り替えながら行う作業が不便ではないかと思っていたのですが、Macはよく考えられていて、フルスクリーンモードという機能が付いています。
これは文字どおり、ひとつのアプリケーションを全画面に表示して、めいっぱい広く使用する機能です。
フルスクリーンモードに対応しているアプリケーションは、ウィンドウの右上に矢印のアイコンが付いています。
これをクリックすると、ウィンドウがぐいーんと広がって、画面いっぱいに表示されるようになります。
フルスクリーンモードになると、メニューバーやDockはおろか、アプリケーション固有のツールバーすら表示されなくなり、最大限に広く画面を使えます。
通常表示はこちら
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フルスクリーンモード表示はこちら
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ブログの記事を書くときにはこの機能を使って、テキストエディタを立ちあげて記事を書きながら、調べ物をしたいとき用に別の画面にブラウザを立ちあげて起きます。
こんな感じで、テキストエディタを立ちあげて、最大化して記事を書いてます。
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トラックパッドを使うと簡単に切り替えができるので、余計なことを考えずに記事を書くことに集中できます。
集中できる環境を作って、無理やり集中する
意志の力だけで集中するのは、メンタル的に強い人でないと無理です。
まずは自分が集中できる環境を作って、無理やりにでも集中できる状態を作ってください。
わたしの場合、集中できる環境は
- 狭い画面のノートパソコン(MacBook Air)を使う
- 必要最低限のアプリケーションしか起動しない
- フルスクリーンモード機能を使って余計なものが見えないようにする
という風にして作っています。
あなたも自分が集中できる環境を探して、いろいろと試してみてください。
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