メールの返事がやたらに遅い人っていますよね?
実は、そういう人はお金を稼げません。
メールの返信が早いというだけで信用される
わたしが稼げるようになったきっかけの一つにメールの返信が早いということがあります。
もし、あなたが仕事を頼む立場だとしたら、あなたが出したメールに対して返信が早い人と遅い人とどちらを信用するでしょうか?
間違いなく、メールの返信が早い人だと思います。
メールの返信が遅い人というのは、メールを出した相手の立場を考えていません。
基本的に返事が必要なメールというのは、出した方はメールの返信を待っています。
たとえば、あなたが打ち合わせに出席できるかどうかをメールしたとします。
メールの内容は、打ち合わせの趣旨、他の出席者と、それに対する出席できるかどうかを聞いているものだとします。
返信する方はスケジュールを確認して、OKかNGかを返すだけ。
返信する時間は5分もかかりません。
当然ですが、メールを出した方としては返信が早くきたほうが、仕事が早く進むのでありがたいです。
相手のことを考えたらすぐに返信を書いたほうがいいことは分かりますよね。
つまり、メールを返信が早い人というのは相手の立場を考えられる人ということです。
なにかものごとを頼まれた時、チャンスだと感じたメールが来た時、あなたはすぐに返信をしていますか?
わたしは「これはチャンスだと感じたメール」に返信したところ、投資したお金が10倍以上になったことがあります。
入ってくる情報を絞ることが前提
メールの返信が早いということは、大事なメール、必要なメールを見逃さないということでもあります。
そのためには「本当に必要なメール」と「どうでもいいメール」をちゃんと分けておく必要があります。
つまり、自分のメールボックスにくる情報をできるだけ絞っておくことが前提になります。
方法はこの記事にまとめています。
メールボックスはあなたの脳です
メールでの情報というのは、あなたがなにもしなくてもどんどん飛び込んできます。
つまり、メールボックスはあなたの脳の一部といえます。
ですので、ちゃんと情報を絞って、整理して、本当に必要なものだけが来るようにしてください。
くれぐれもわけの分からないスパムメールに日々惑わされれないように・・・。
とりあえず迷惑メールフィルタがすぐれているGメールを使いましょう。
稼げるようになるためにこうやってメールを使う
稼げるようになるには、メールはこうやって使うことが大事です。
- メールの返信はできるだけ早くする。相手の立場を考えて
- そのためには大事なメールを見逃さないように、入ってくる情報を絞る
- スパムメールに惑わされれないよう、迷惑メールフォルダが優秀なGメールを使う
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