愛用していたプリンターが突然、印刷できなくなってしまいました。
印刷しても紙が真っ白のままというワナ・・・(´・ω・`)
別れは突然やってくる
いつものように印刷をしようと思い、プリンターの電源を入れ、ブラウザの印刷を選びました。
いつものように快調にガーガー音を立てて、紙が出てきました。
しかし・・・。
そこにはなにも印刷されていない紙がただあるだけ。
「おい、おい。どうなってんの?」
と思いつつ、インクの量をチェックしました。
しかし、インクはまだ半分くらい残っています。
「落ち着け、こういう時はコンセントから抜いて30分くら放置すれば直ることがあると前聞いたぞ」
と自分を落ち着かせ、プリンターの電源をコンセントから抜き、念のため40分ほど放置しました。
もう一度、コンセントをつなぎ、電源を入れて再度印刷を実行すると・・・。
なにも変わってな〜〜〜い!
プリンターのヘッドをクリーニングしても、なにも変わらず。
インクを外して入れなおしてもなにも変わらず。
結局のところ、お手上げ状態になりました。
コンセントから抜いて30分放置するとどうなるの?
ちなみにこの「コンセントから抜いて30分放置」は以前、プリンターのサポートセンターに電話したときに教えてもらった方法です。
以前、プリンターの調子がおかしくなった時にはこれで直りました。
30分放置することでなにが変わるのか、素人のわたしにはまったく分かりません。
放置することで、内部に溜め込んでいたものががなくなるのでしょうか・・・。
愛用していたプリンターはコレ
わたしが愛用していたプリンターはこちらです。
HPなら「低コスト」 – レーザー比40%省エネ・低ランニングコスト 40%省エネ・低ランニングコスト。大容量の4色独立インクカートリッジ採用で、業界トップクラスの低ランニングコストを実現。
インク量コントロールでさらにインクコストを削減。プリントは実用品質でインク消費を約25%削減可能。 両面印刷で用紙コストを削減。用紙の表・裏に印刷することで、用紙コストも半分に。
HPなら「くっきり」 – くっきりシャープなテキスト画質 顔料黒インク採用で普通紙にくっきりシャープな印象。
普通紙でもにじみのないレーザープリンターに匹敵するシャープな画質を実現。また、普通紙でも発色の良いカラーインク採用により、文字やグラフなどをより鮮やかに再現。
最速モードでも、実用品質。最速モードで再生紙にプリントした場合でも、実用品質の画質を実現。
HPなら「便利」 – 連続コピー、スキャン、ファクスに便利なADF搭載。
35枚ADFで、複数枚原稿を効率よく連続スキャン・コピー・ファクス。
無線・有線LANネットワーク対応で複数のPCから共有。
スキャン原稿をPCなしでPDF、JPEG形式でメモリカードに保存。
PCファクス送信/受信(モノクロ、TIFF)対応。
モノクロ最高32枚、カラー最高31枚/分の超高速プリント。大容量の250枚給紙。*アマゾンの商品説明より
プリンターの機能に加えて、スキャナー、コピー、ファックス機能が付いているいわゆる複合機です。
おまけに
- 自動両面印刷
- 無線LAN対応
- 自動紙送り機能
などにも対応していて、本当に便利でした。
ウチにはパソコンが3台あってMacとWindowsが混在していますが、なんの問題もなく無線LANで接続できて、ちゃんと印刷できていました。
どれくらい使っていたのか?
いつ頃から使っていのか確かめるために、昔のメールを探してみました。
そうするとありました!
2010年06月に16,780円で買っていますね。
丸4年間使っていたことになります。
壊れたと気付いた時は修理しようと思ったのですが、
「4年も使い込んだのだったら、もういいかな。
新しいモデルもいっぱい出ているだろうし、修理のためにサポートセンター電話をしたり、いろいろ試したり、時間を取られるのがイヤだし。」
となんとか理屈をつけて、新しいプリンタ買うことにしました。
実は、単純に新しいプリンタが欲しいだけなんですけど(^^ゞ
時間は貴重です。
今回のように、お金を払って時間が節約できるのであれば、お金を使ったほうがいい場合もあります。
このあたりは自分自身のバランス感覚になりますけどね。
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