副業をするサラリーマンにとって「時間」はなによりも貴重です。
その「時間」をどんどんうばっていくおそろしいやつがいます。
参考記事：こうやって作業時間を作れ！副業サラリーマンの時間の作り方
By: schmilblick
時間をうばっていく最凶の時間泥棒、その名はテレビ
あなたはテレビ、持ってますか？
一家に一台、あるいは一部屋に一台ある家もめずらしくないかもしれません。
テレビって不思議な箱です。
スイッチを入れれば、いろいろな番組がこれでもかと流れてきます。
でも、それって本当に見たくてみていますか？
なんとなくボーっと見ていることが多いのではないでしょうか。
いつからかテレビ番組は本当にくだらないものが多くなった気がします。
- 芸人が内輪の笑いだけでなにがおもしろいのか分からない番組
- 街をぶらぶらしているだけの番組
- 芸能人がいっぱい出てきて、ただクイズに応えるだけの番組
- 芸人がスタジオでロケVTRを見るだけの番組
どのチャンネルを見ても同じような番組しかやってません。
ボーっとテレビを見ていたらどんどん時間がなくなります。
貴重なあなたの時間、テレビに時間を食いつぶされていいのでしょうか？
テレビを見るのをやめれば時間ができる
※NHK放送文化研究所2010年国民生活時間調査
この調査によるとテレビの視聴時間は平日3時間半・休日4時間強で、お年寄りほど長い傾向そうです。
信じられますか？
お年寄りが長い時間見ているのはそれ以外に楽しみがないのでしょうが。
もし平日、3時間半もテレビを見ていれば副業なんてやる時間がないのは当たり前でしょう。
テレビを見るのをやめるだけで、3時間半の時間が浮くのです。
3時間半あれば副業をやる時間がない、なんてことはありませんよね。
どうしてもテレビを付けてしまうときは
どうしてもテレビを付けてしまうというのであれば、いい解決策があります。
そもそも、テレビがあるからいけないのです。
思い切ってテレビを捨ててしまいましょう。
それでは困るって？
わたしはテレビが故障して、1週間ほどテレビなしの生活を送ったことが
ありますが、なにも困ることはありませんでした。
それが難しいのであれば、せめてテレビのコンセントを抜きましょう。
そうすればテレビを見る前にコンセントを入れる手間がかかり、本当にこの番組を見たいのか？を考える時間が生まれます。
見たい番組を厳選する
わたしはどうしているのか？
テレビは家にありますが、ほとんど見ません。
子ども番組を見るために置いているようなものです。
どうしても見たい番組があれば録画します。
見ようと思って録画しておいても、見ないこともあります。
そう考えると、結局、ほとんどの番組は見なくてもいいものなのです。
まずは1日、ノー・テレビ・デーを作る
いきなりテレビなしの生活は難しいかもしれません。
まずは1日、テレビを見ない「ノー・テレビ・デー」を作ってください。
めちゃくちゃ時間があることが分かります。
その時間を副業に使いましょう。
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